父が経営する会社が昨年30周年を迎えました。とてもおめでたいことです。
ところが、昨今のコロナ感染症騒ぎで、集まってお祝いをする事も出来ません。
お世話になった方々へ、何か記念品をと考えたようですが、父はアナログ時代の人間なので、ネットで何かを選ぶことが出来ず、かといって、お店に出向くこともできずにいたようです。
誰からも祝ってもらえないのは可哀想だなと思い、父母が2人仲良く移っている写真と会社の全体像の写真と、毎年会社に植えてある桜の木ノ下で満開時にスタッフ全員で集合写真を撮るのが恒例になっていましたので、最新版の写真、合計3枚を使用してフォトフレームを考えました。
記念品用に仕立てたフォトフレームがいろいろあって、木目調を選びました。言葉も彫って貰えたので、会社名と日付と30周年おめでとうの文字をお願いしました。写真は自分でいい感じのサイズに切り張りしてはめ込み完成です。とても喜んでくれました。